LegalOn Technologies Engineering Blog

LegalOn Technologies 開発チームによるブログです。

11月27日「アーキテクチャ Conference 2026」に登壇・ブース出展します

11月26日(木)・27日(金)に開催される「アーキテクチャ Conference 2026」に、LegalOn Technologiesはシルバースポンサーとして協賛し、セッション登壇およびブースを出展いたします。

スポンサーセッションでは、当社WorkOn事業部のStaff Software EngineerのDavid Huangが登壇。ブースでは、当社エンジニアが参加型コンテンツやノベルティを用意してお待ちしていますので、ご来場の際にはぜひLegalOn Technologiesのブースへお立ち寄りください。

architecture-con.findy-tools.io

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JSON++が問いかけるもの――IEEE Software採択に寄せて

はじめに

こんにちは。株式会社LegalOn Technologies WorkOn事業でバックエンドエンジニアをしている鵜飼(うかい)です。

先日、当社のテックブログで紹介したJSON++と、その処理系であるjq++についての記事が、IEEE Software誌に採択されました。

legalontech.jp

タイトルは「JSON++ in Practice: An Experience Report on Lightweight Configuration Reuse」です。

IEEE Software誌は、ソフトウェア開発の実務家に向けた査読付きの専門誌です。Martin Fowlerの「Who Needs an Architect?」も、初出はこの雑誌でした。リンク先では、当時の誌面をそのまま読むことができます。

さて、前回のブログ「YAMLに、あと少しだけ欲しいもの」をご覧いただけた方には、JSON++はあまりに単純なアイデアとツールに見えたのではと思います。

既存の設定を継承し、違うところだけを書き、必要な値を計算する。それらが確実に実行されるようしっかりと約束事を決める。それだけです。

「なんでそんな単純なことでIEEE Softwareの記事になるの?」とお思いになっても不思議ではありません。

今回のブログでは、論文タイトルの「Lightweight」に込めた意味の一つとして、この「単純である」という点を少し掘り下げてみようと思います。

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AIを信頼する — 一人でエンタープライズグレードを作るためのAIコーディングエンジニアリング

はじめに

こんにちは。新規事業の1人目エンジニアとして5月に入社した田中です。

弊社では現在、AIを活用した新たな企業研修プラットフォーム「LearningOn」を目下開発しています。また、本日無事にリリースしました!

新規事業の1人目エンジニアとして入社して約5ヶ月。普段は1人で開発を進めていますが、今回は「LearningOn」のAI駆動開発のノウハウや思考法を整理し、ノウハウとして共有するためにこの記事を書きました。(元々は社内向けにまとめたドキュメントですが、今回テックブログでも公開します)

なお、本記事で紹介するノウハウは、あくまで1人で開発を進める中でのベストプラクティスをまとめたものです。チーム開発においては最適解が異なる場合もありますので、その点はご留意いただきつつ、同じように1人エンジニアとして奮闘されている方や、AI開発の実践ノウハウを知りたい方の参考になれば幸いです。

on.tech

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【入社エントリ】「見込み顧客予測機能」の複数プロダクト拡張と、「LegalOnプロダクト目標ダッシュボード」の提供

はじめに

はじめまして。LegalOn Technologiesでエンジニアリングマネージャーをしている今井です。2026年5月にジョインし、現在入社4ヶ月ほどになります。

私が所属しているデータ部門では、社内のデータ利活用を横断的に管理・推進しています。以下の2チームに分かれており、私はデータ分析チームのマネージャーを務めています。

  • データ基盤チーム:分析基盤の管理や運用を行う、データエンジニアやアナリティクスエンジニアが所属するチーム
  • データ分析チーム:データ分析を行う、データアナリストが所属するチーム

この記事では入社エントリとして、私が入社してから取り組んできた業務を通して、LegalOn Technologiesのデータ利活用やデータアナリストを始めとしたデータ部門メンバーの具体的な業務を紹介します。

また、これまでにもいくつかデータ分析チームの業務が記事になっているので、興味がある方はぜひお読みください。

共変量を考慮した顧客利用率モデリング ― 分位点回帰によるTier設計 - LegalOn Technologies Engineering Blog

AI がセールスを変革!「見込み顧客の予測」から「なぜ有望か」の解説までを実現した話 - LegalOn Technologies Engineering Blog

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YAMLに、あと少しだけ欲しいもの

はじめに

こんにちは、株式会社LegalOn TechnologiesのWorkOn開発チームでバックエンドエンジニアをしている鵜飼(うかい)です。

YAMLやJSONで設定ファイルを管理していると、だんだん「ほぼ同じファイル」が増えてきます。これってかなりあるあるですよね?

サービスごとに少しだけ違うDeployment、環境ごとに少しだけ違うCI、チームごとに少しだけ違うランタイム設定です。

この記事では、そのような設定ファイルの重複に対して「あと少しだけ、こう書けたらいいのに」と感じていたことと、それを JSON++ という記法でどう実現したかを紹介します。

JSON / YAMLの設定ファイルを保守している方や、IaC・CI/CDの設定を扱う方に、設定の再利用を考えるきっかけを持ち帰っていただければ幸いです。

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入社して3カ月でやったこと:共通基盤PoCからAIエージェント活用まで

はじめに

はじめまして!LegalOn Technologies でソフトウェアエンジニアをしている島田(@curryisdrink)です。2026年5月に入社し、もうすぐ最初の3ヶ月が終わろうとしています。

私が所属するのはいわゆる Platform Engineering とその周辺領域に取り組むチームで、ProductWide Features チームと呼ばれています。

この記事では当社初の入社エントリとして、私のこれまでの経歴からこの3ヶ月間行ってきた業務を紹介しつつ、ProductWide Features チームが何を担い日々どんなことをやっているのか、今後の展望なども含めて紹介させていただきたいと思います。

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データガバナンス問い合わせの「待ち時間」をなくすために、Google Cloud診断と相談対応をAIに任せてみた

はじめに

こんにちは。LegalOn Technologiesのデータチームで Head of Data をしている若菜です。前回の記事「全社横断のデータガバナンスを実現するためにデータワーキンググループを設立・運営した」では、データマネジメントとガバナンスを統括する専門部会「データワーキンググループ(DWG)」の体制を紹介しました。あわせて、その基盤となる情報資産ガイドラインについても紹介しました。

前回の記事では、問い合わせの一次受けとしてCustom GPTやコーディングエージェントを活用している話に触れました。今回はその発展形として、DWGが日常的に運用している2つのClaude / Codex Skillを具体的に紹介します。

  • Google Cloudリスクアセスメントスキル(gcp-risk-assessment)
    • Terraformコードを静的解析し、情報資産レベル(IA3〜IA5)のベースラインセキュリティ要件への違反を自動検出するSkill
  • DWGアドバイザーSkill(dwg-advisor)
    • DWGへの問い合わせに対して、過去事例・ガイドライン・利用規約・技術リファレンスをもとに回答案を作成するSkill

対象読者は、プロダクトの成長に伴いセキュリティレビューやデータ利用相談の対応工数に課題を感じているデータガバナンス担当者や、生成AIを使った運用の自動化に関心のあるエンジニアの方を想定しています。「相談窓口をAIでどう支えるか」の具体的な実装イメージと、その際の設計判断を持ち帰っていただけますと幸いです。

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