LegalOn Technologies Engineering Blog

LegalOn Technologies 開発チームによるブログです。

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社内資料「速習 AIエージェント入門」を公開します

こんにちは。LegalOn Technologiesでソフトウェアエンジニアをしている浅野(@takuya_b / @takuya_a)です。最近は検索推薦というよりはAIエンジニアっぽいことをしています。 このたび、社内の全プロダクトマネージャー・デザイナー・エンジニア・EM向けに…

12月16日『AI Engineering Summit Tokyo 2025』で登壇発表します。

はじめに こんにちは。AIセクションでソフトウェアエンジニアをしている藤田です。 12月16日(火)に開催される「AI Engineering Summit Tokyo 2025」に、LegalOn Technologiesはゴールドスポンサーとして協賛し、登壇発表・ブース出展を行います。 イベント…

新卒採用、始めます。~AI時代が生む勝者と敗者の分かれ道~

はじめに こんにちは。CTOの深川です。 だいぶパンチのあるタイトルを設定してしまいましたが、新卒採用始めます!というポジティブなブログです(笑)。 LegalOn Technologiesは、2027年卒からエンジニアの新卒採用を本格的に始める意思決定をしました。こ…

第9回「LegalOn」誕生の裏側:品質編

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

第8回「LegalOn」誕生の裏側:検索編

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

第7回「LegalOn」誕生の裏側:バックエンド編

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

第6回「LegalOn」誕生の裏側:フロントエンド編

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

第5回「LegalOn」誕生の裏側:インフラ編

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

第4回「LegalOn」誕生の裏側:全体アーキテクチャ設計と技術選定編

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

第3回「LegalOn」誕生の裏側:1年で約300機能を追加!リリースから1年半の振り返りと、今後の展望

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

第2回「LegalOn」誕生の裏側:不可能を可能にした「爆速」開発プロジェクトの全貌

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

開発組織の北極星を示すコンパス:LegalOn Technologies Developers Compassの作り方

はじめに こんにちは。株式会社LegalOn TechnologiesでSoftware Engineer(Frontend)として働いている川島です。 突然ですが、組織が急成長するに伴ってメンバーの多様性が増し、以前のような阿吽の呼吸が通用しなくなったり、価値観や考え方の食い違いによ…

第1回「LegalOn」誕生の裏側:なぜ「LegalOn」開発は始まったのか

はじめに LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」は、契約書ドラフト・レビューや案件の管理、法務相談まで、法務業務をワンストップで支援する革新的なサービスです。リリースから1年半、企画開始から約2年半が経った今、プロ…

新規機能開発におけるユビキタス言語のパワー

ハッ(笑顔)ということで・・・ はじめに 株式会社LegalOn TechnologiesでEngineering Managerを務めているYoshiokaです。2024年7月の入社からまだ半年ですが、様々なプロジェクトに携わり、多くの学びを得ています。 本記事では、ドメイン駆動設計(DDD)…

【後編】「50以上のマイクロサービスを支えるアプリケーションプラットフォームの設計・構築の後悔と進化」の書き起こし #CNDW2024

こんにちは、株式会社LegalOn TechnologiesでPlatform Engineerをしている杉田(@toshi0607)です。 先日、CloudNative Days Winter 2024で「50以上のマイクロサービスを支えるアプリケーションプラットフォームの設計・構築の後悔と進化」と題し、LegalOn T…

【前編】「50以上のマイクロサービスを支えるアプリケーションプラットフォームの設計・構築の後悔と進化」の書き起こし #CNDW2024

こんにちは、株式会社LegalOn TechnologiesでPlatform Engineerをしている杉田(@toshi0607)です。 先日、CloudNative Days Winter 2024で「50以上のマイクロサービスを支えるアプリケーションプラットフォームの設計・構築の後悔と進化」と題し、LegalOn T…

EMギルドでGoogleとのスペシャルセッションを行った話

こんにちは、LegalOn Technologies で EM (Engineering Manager) をしている時武と申します。普段は現場寄りの EM としてチーム開発の取り回しをしつつ、チームが抱える様々な課題を解決するのが仕事です。 先日当社で CRE (Customer Reliability Engineer) …

EMギルドで会社の「数字」について学び直した話

社内で行っている組織横断の勉強会「ギルド」の活動をご紹介! 今回の勉強会では、中期計画を理解し、企業価値の増加のためにエンジニアがどう寄与できるのかを、数字の面から勉強しました。

LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します

こんにちは。LegalOn TechnologiesでCTOを務めている深川といいます。 もし私がどういう人なのか気になる方がいましたら、私のことは以下の弊社オープン社内報でも記載していますので、よかったらこちらの記事をご覧いただければと思います。 now.legalontec…

新製品を作り、育て続けるための組織デザイン

こんにちは。LegalForce COO 川戸(@kawato_takashi)です。 今回は、LegalForceの開発組織での直近の組織変更について、その意図と背景をお伝えします。読者としては下記の二通りを想定しています。 弊社をご検討いただいている候補者に正しい最新の情報を…